フローターの艤装 魚探編2

『敵を知り己を知れば百戦危うからず』 魚探を使って状況を正しく理解すれば、釣果につながるはずなのですが、現実には魚探に振り回されてしまうことも多々あるものです。

例えば7~8mラインが狙い目だと掴んでいても、更に+α +β などの要素を正しく読み取って釣りを組み立てないと、トーナメントでは平凡なスコアになってしまいます。魚探に現れるワカサギの絵に対する極端な思い込みや、ライトリグ一辺倒の決め撃ちで・・・・  おっといけない、桧原戦の反省文になってました。